サワダ表具店

澤田暉夫日本の文化を守り伝える職人魂

職人魂とは日本の文化の宝です。 それは、自分の仕事に誇りと情熱を持ち丁寧に丁寧に作り上げること。 それは、古くから伝わる技術や知恵を大切にし次世代に引き継ぐこと。 それは、日本の美しさや精神性を表現すること。 作品に敬意を払い、感じてほしい…。


昭和40年より家業の表具、表装の道に入る。
市内には数少ない表具師として、掛け軸や襖をはじめ、美術、工芸品や生活用品の表装を手掛けており、仕事の確実性において地域で高い評価を得ています。

全表連作品展、MATSUE流の会展示会に出展するなど意欲的に制作活動を行い、島根県表具組合やMATSUE流の会の若手育成をはじめ、中学校ものづくり教育への協力など、業界の活性化に対して熱意をもって取り組んでおります。

求む!シルバー職人

襖・障子、畳、塗装、大工などの高い技術と経験を持つ「シニア世代の専門職人」の方々に、業務委託という形でお仕事をお願いしています。 定年退職後も、ご自身のペースで働きたい方や、社会貢献したい方には最適な働き方です。 報酬や待遇は経験や能力に応じてご相談に応じます。 一緒に働く専門職人の方々を心よりお待ちしております。 お気軽にお問合せください。

0852-26-3000

ご注意
特定の企業・団体(法人個人問わず)に属さず、建設・建築・工務店等との契約者でないこと。
雇用形態は「業務委託」となり、正社員・パート・アルバイトではありません。
仕事現場は島根県東部地区が主となります。

伝統の技と心で美を紡ぐ

襖や障子は、ただの壁や窓、扉ではありません。 職人の誇りと情熱が紡ぎ出す芸術であり、古くから伝わる技術や知恵を守り続ける文化です。 そして、日本の美しさや精神性を映し出す鏡です。

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お知らせ

2023/04/15(土)
サワダ表具店 公式ホームページ公開しました。

よくある質問

襖や障子の張り替えはどのくらいの頻度で必要ですか?

襖や障子の張り替えの必要性は、使用状況や環境によって異なりますが、一般的には5年から10年に1回程度が目安です。襖や障子が汚れたり破れたりした場合は、早めに張り替えることをおすすめします。

襖や障子の張り替えにかかる時間はどのくらいですか?

襖や障子の張り替えにかかる時間は、枚数やサイズ、施工方法などによって異なりますので一概には言えませんが、お客様のご都合に合わせて、迅速かつ丁寧に施工いたします。

襖や障子の張り替えにはどんな種類の紙がありますか?

襖や障子の張り替えには、和紙や洋紙など様々な種類の紙があります。和紙は伝統的で高級感がありますが、湿気や虫に弱いというデメリットがあります。洋紙は耐久性や防音性が高く、色柄も豊富ですが、和風の雰囲気に合わないというデメリットがあります。ご希望や予算に応じて、最適な紙をご提案いたします。

襖や障子の張り替えの見積もりは無料ですか?

はい、見積もりは無料で行っております。お気軽にご連絡ください。お客様のご要望や現場の状況を確認した上で、正確な見積もりをお伝えいたします。

襖や障子の張り替え以外にも、何かサービスがありますか?

はい、当社では襖や障子の張り替え以外にも、屏風・掛け軸などの製作・修理、クロス・壁紙張替え、カーテンの付け替え・網戸修理・木製建具修繕・室内建具取替え・棚取り付け等も行っております。

襖や障子の張り替え後に、どんなお手入れが必要ですか?

襖や障子の張り替え後には、以下のようなお手入れが必要です。これらのお手入れを行うことで、襖や障子の寿命を延ばすことができます。

襖や障子の張り替えの料金はどのように決まりますか?

襖や障子の張り替えの料金は、紙の種類(和紙や洋紙など)によって料金が異なります。和紙は洋紙よりも高価ですが、品質や風合いが優れています。また、枚数やサイズによって料金が異なります。枚数やサイズが多いほど、料金が高くなります。

襖や障子の張り替えをした後に、どんな効果がありますか?

襖や障子の張り替えをした後には、空間の印象が変わります。新しい紙で襖や障子を張り替えることで、空間に明るさや清潔感が生まれます。また、紙の色や柄を変えることで、空間に個性や雰囲気を与えることができます。新しい紙で襖や障子を張り替えることで、熱や湿気の逃げを防ぎ、空調効果を向上や、音の伝わりを抑え、防音効果の向上も期待できます。

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